G-G0MJRX7960 ズべレフ 全仏優勝 使用ラケット ストリング

アレクサンダー・ズベレフとは?グランドスラム初優勝!ドイツの巨人が使用しているラケットは?

genjuneko

2026年の全仏オープンで見事優勝し、ついにグランドスラム初制覇を成し遂げたアレクサンダー・ズベレフ。

長年トップ選手として活躍しながらも、あと一歩のところでグランドスラムタイトルに手が届かず、誰が呼んだか「最強の未戴冠王」と呼ばれることもあったそうです。

そんなズベレフが、ついにローランギャロスで悲願を達成。多くのテニスファンが待ち望んだ瞬間となりました。

今回はズベレフの経歴やプレースタイル、そして実際に使用しているラケットやストリングなどのギアについて詳しく紹介していきます。

ズベレフのプロフィール

アレクサンダー・ズべレフ

  • 生年月日:1997年4月20日(29歳)
  • 出身地:ドイツ・ハンブルク
  • 身長:198cm
  • 利き手:右利き(バックハンド両手打ち)
  • プロ転向:2013年
  • 愛称:サーシャ

父親と母親が元プロテニス選手というテニス一家に生まれ、幼い頃から英才教育を受けて育ちました。また彼は「1型糖尿病」を幼少期から患っており病気でありながらもプロで活躍する数少ない選手のうちの一人です。試合の休憩中にインスリンの注射を打っているところも度々見られます。

10代の頃から将来の世界王者候補として注目されており、ジュニア時代には全豪オープンジュニアを制覇しています。現在では世界を代表するトッププレーヤーの一人です。

あと一歩届かなかったグランドスラム

ズベレフは長年トップ選手として活躍してきましたが、グランドスラムでは何度も悔しい思いを経験してきました。

全米オープン2020 準優勝

自身初のグランドスラム決勝に進出。

決勝ではドミニク・ティームに対し2セットアップから逆転負けを喫し、初優勝を逃しました。

全仏オープン2024 準優勝

クレーコートで安定した強さを発揮し決勝進出。

惜しくもタイトルには届きませんでしたが、全仏優勝に最も近い選手の一人であることを証明しました。

全豪オープン2025 準優勝

再びグランドスラム決勝へ進出。対戦相手はカルロス・アルカラス。

この対戦でもフルセットの一戦になりましたがあと一歩のところでタイトルを逃し、多くのファンが「いつか必ず優勝する」と期待を寄せる存在になりました。

2022年全仏オープンでの大怪我を乗り越えて

当時世界ランク3位のズべレフは準決勝で、土魔神ことナダルと対戦していました。対戦の中横滑りをしながらフォアハンドを打った際に足首が良からぬ方向へ曲がってしまい、右足首の靱帯を断裂する大怪我を負ってしまいました。

復帰には6ヶ月ほど掛かったようですが、見事に復活しまた徐々にランキングを上げていきトップレベルに戻ったズべレフには称賛しかありません。

全仏オープン2026 優勝

そして迎えた2026年。特に今年の全仏オープンは近年稀に見る猛暑日で、第一シードのシナーも早期敗退してしまう波乱がありました。

さらにはフルセットマッチやトップ10選手の早期敗退も多くあり波乱続きの全仏でしっかりと勝ち残るズべレフ。

そして、ついにグランドスラム初優勝を達成しました。

準優勝を3度経験してきたズベレフだからこそ、この優勝には特別な価値があると言えるでしょう。おそらくズべレフファンの方々は涙したことでしょう。

ズベレフのプレースタイル

ズベレフの魅力は、198cmという長身からは想像できないほどフットワークがよくバランスの取れたプレースタイルだと思います。

強烈なビッグサーブ

ファーストサーブは220km/hを超えることもあり、サービスゲームでは圧倒的な強さを誇ります。

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弱点としては、セカンドサーブの時のメンタルに弱きになる傾向がありました。今回の全仏では克服したようです。

特に長身を活かしたワイドへのスライスサーブは世界トップクラスです。

世界最高峰のバックハンド

ズベレフ最大の武器と言われるのが両手バックハンド。

クロス・ダウンザラインともに高い精度を誇り、守備から一気に攻撃へ転じることができます。

長身選手とは思えない守備力

198cmの長身ながらフットワークは非常に軽快。長身の選手はフットワークが弱点になりがちですがズべレフは違います。

ラリー戦にも強く、左右への動きはもちろんドロップショットへの反応も良く安定感のあるプレーでクレーコートでも結果を残している理由の一つです。

使用ラケット

HEAD Gravity Pro(ヘッド グラビティ プロ)

ズベレフが使用しているのはHEADのGravity Pro。

  • フェイスサイズ:100平方インチ
  • 重量:315g
  • バランス:310mm
  • ストリングパターン:18×20
  • フレーム厚:20mm

ラケットのバランスはトップライトでフレームも20mmと薄型なこともありコントロール性能に優れたモデルで、ストリングパターンも18×20と細かいこともありズベレフのフラット系ストロークをしっかり支えています。

※プロが使用しているラケットは一般販売モデルをベースにしたプロストック仕様を使用していると言われています。

使用ストリング

HEAD Hawk Touch

ズベレフは縦糸にHEAD Hawk Touch横糸にナチュラルストリングのハイブリッドを愛用しています。

https://www.head.com/ja_JP/product/hawk-touch-3 より引用

このホークタッチに関しては、適度飛びがあり軌道も抑えやすいホールド感があるストリングなので、コントロールを重視しているズべレフ選手にピッタリなのかもしれません。

またテンションに関しては35〜37という噂があるようです。最近は比較的テンションが低い選手も多いですがズべレフに関してはかなり低い方ですね。フラット系のショットを得意とするズべレフ選手にとってはいいセッティングなのかもしれませんね。

あとは全部ポリエステルのストリングにするよりかは腕には優しいのでその点に関しても意識しているのかもしれません。

使用ウェア・シューズ

adidas

長年アディダスと契約しており、ツアーでは常に最新モデルを着用しています。

最近のアディダスはシンプルイズベストで奇抜なデザインは少なめですが、ズべレフ選手が着るとかっこいいんですよね。

個人的にはアディダスのロゴは昔のロゴが好きです。

adidas Barricade

安定性と耐久性に優れたBarricadeシリーズを使用。

ハードなフットワークと激しいストロークを支える、ズベレフに欠かせない一足となっています。

まとめ

今回は簡単にズべレフ選手に関しての情報をまとめさせていただきました。またズべレフ選手が使用しているラケット等のギアについても解説したので今回のズべレフ選手の活躍を見てラケットが欲しくなった方はぜひお近くのテニスショップへ行ってみてください!

長年トップ選手として活躍しながらも、何度もグランドスラム決勝で悔しい思いを経験してきたズべレフ選手。しかし、その経験を糧に2026年の全仏オープンでついに悲願の初優勝を達成。

強烈なサーブ、世界屈指のバックハンド、そして驚異的な守備力を兼ね備えたズベレフは、今後も男子テニス界の中心選手として活躍していくでしょう。

しかし芝は苦手そうなので芝シーズンはぼちぼち頑張ってUSオープンに本腰入れてさらにグランドスラムで活躍する姿に期待しています!

それではここまでみていただきありがとうございました。

ABOUT ME
ゲンジュ
ゲンジュ
テニス関連ブロガー
30代福岡出身。テニスの最新情報を皆様にお届けすべく、日々奮闘中です。
趣味はテニスで、なんだかんだテニス歴は20年以上になります。そんな歴を活かしてテニスに関することを発信中です!テニスショップで働いていた事もありガット張りも自宅で行っています。
その他にも登山や投資もやっているのでぼちぼち呟いて行きます。
興味のある方は是非見にきて下さい。
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